
LAB AAA
- 結晶のキラリティ
- 研究内容
- 原子や分子が三次元的に規則正しく並んだ固体を結晶と言います。分子や結晶には、実像とその鏡像を重ね合わせることができない、キラリティという性質を持っています。キラリティを有する物質をキラルな物質、キラリティを有さない物質をアキラルな物質といいます。わたしはアキラル分子からなるキラル結晶のキラリティに着目をし、キラリティ制御について研究をしています。
- 研究室紹介
- 生命に関わる物質の学際的研究
- 当研究室では、生物・化学・物理のすべての分野の研究を行っています。生物では、精神神経疾患の発症メカニズムの解明を目指した研究を行っています。化学では、結晶のキラル光学的性質や、光をあてると曲がるフォトメカニカル結晶、医薬品であるサリドマイドの物理化学的研究をしています。物理では、当研究室の前身の研究室で開発されたG-HAUPとよばれる光学測定装置を用いて、超伝導の研究をしています。
- ラボリーダーとして
- メンバーとの交流を大切にする
- 当研究室は、物理学・化学・生物学などさまざまなバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。私は、研究室のメンバー同士が気軽に研究内容についてディスカッションできるような雰囲気作りを積極的に行っていきたいです。このような心がけによって、今まで考えもしなかったような考えなどが生まれることがあります。異なるバックグラウンドを持つメンバー同士が盛んに議論し合う活気のある研究室を目指しています。
- 自己PR
- 社会へ還元できる研究者を目指して
- 「研究者」というと、研究室にこもって実験に没頭している人をイメージするかもしれませんが、実際はいろいろな立場の人とのコミュニケーションが求められます。例えば、先輩や学内外の先生方とのディスカッションは新たな研究の可能性につながると思います。外部からの刺激を研究に活かそうとする柔軟さを忘れずに、研究成果を社会へ還元できる研究者を目指したいと思っています。
LAB AAA
- アストロサイトの足突起の機能解析
- 研究内容
- 中枢神経系に存在するグリア細胞の一種であるアストロサイトでは,細胞レベルでの機能や役割についての研究は進んでいますが,血管に接触しているアストロサイトの足突起の機能についてはまだ詳しく研究されていません。私は,二光子顕微鏡を用いたレーザー・アブレーション法によってアストロサイトの足突起のみを切除し,その後の周辺の血管やアストロサイトの変化を観察することで,足突起の機能について調べています。
- 研究室紹介
- 神経細胞の動作原理の解明
- 脳スライスや培養神経細胞を用い、電気生理学とイメージング技術を駆使し、分子生物学的技術を用いながら、神経細胞内の様々な分子動態、シグナリング系がいかに神経細胞・神経系の高次機能を構築しているかを調べています。特に神経細胞の樹状突起に限局した細胞内シグナルのダイナミクスを詳細に計測し、シナプス可塑性を支える分子基盤を解明することを中心に研究しています。
- ラボリーダーとして
- 楽しんで、刺激し合える環境を
- 井上研究室では、1人1人が異なる研究テーマをもつため、共通の実験や共通機器がある一方で、その実験対象や段取りは様々です。研究室内での規則や秩序を守り、共有する部分は協力し合うことで、皆が気持ちよく楽しく研究に取り組める環境にしたいと考えています。また、お互いの研究を理解しディスカッションを行うことで、それぞれの研究が効率よく向上する環境を作りたいです。
- 自己PR
- より良い成果を上げるために
- 私の研究では,実験結果として大量の画像を得るため,膨大な量の情報を扱うことになります。これらの情報には自分の目的とは直接関係ないものも含まれていますが,私はそういった情報も無駄なものではなく,新しい発見につながる重要なものだと考えています。研究に携わる者としてより良い成果をあげられるように,なるべく多くの実験を行い,そこから得られた様々な結果について深く考察するように心がけていきたいと思っています
LAB AAA
- 視神経損傷後の軸索変性におけるCRMP2の
遺伝的改変による軸索再生の解析
- 研究内容
- 神経変性疾患や外傷により軸索を損傷した中枢神経細胞は、基本的には再生しないと考えられています。これは、神経細胞の外部環境が再生を抑制する他に、細胞内で軸索変性を進行させる機構が働いているたとされています。私たちは、その機構に関連するタンパク質の一つであるCRMP2に着目しました。CRMP2が持つ微小管を安定させる機能を軸索損傷時も維持させることで、損傷後の軸索変性の抑制や再生の誘起が期待できます。
- 研究室紹介
- 脳の発生・再生の分子機構の解明
- 我々が周辺の環境を認知し、物を考え判断し行動するなどあらゆる脳の機能は、精巧に形作られた神経回路網の上に成り立っています。神経細胞が適切な場所に移動し、正しい相手と結びつくことによって、神経回路網が形成されます。この過程に問題があれば、様々な疾患の原因となります。大島研究室では、マウスやゼブラフィッシュを用いて、脳の発生・再生段階での遺伝子の機能を解析しています。
- ラボリーダーとして
- 活発な議論を通して
- 大島研究室では、様々な疾患モデルやモデル動物を用いて研究を行っています。また、井上研究室とも合同で研究報告会を行うなど盛んな交流があります。互いの研究内容の理解や活発な議論のためには、自分の専門分野だけでなく、幅広い知識が必要となります。1人1人が研究に集中することも大切ですが、異なる研究テーマのメンバー同士で盛んに議論し、より活発な研究活動を促進できるような環境を作っていきたいと思います。
- 自己PR
- 高い志と専門性
- 私は昔から生命現象に興味があり、大学では生命科学について幅広く学びました。その中でも脳の未知な部分に惹かれ、現在は脳神経科学を専門としてマウスの脳を用いて研究を行っています。脳の再生メカニズムを明らかにすることで、医療に貢献したいという志と探究心を原動力に、研究に没頭するだけでなく、多くの人との交流を通して新しい考えや多角的な視野を取り入れて成長していきたいと思います。
LAB AAA
- 質量分析計を用いた新規低酸素応答因子の探索
- 研究内容
- がんや生活習慣病などの病態形成には、酸素の供給と消費のアンバランスから生ずる低酸素状態の関与が知られています。低酸素状態に対する応答にはHIFと呼ばれるタンパク質が関与しますが、それだけでは全ての説明ができず、HIF以外の低酸素応答因子の存在が示唆されています。そのため私は、がんや生活習慣病への新たな治療標的を見つけるべく、未知の低酸素応答因子の発見とその機能解析を目標とし実験を行っています。
- 研究室紹介
- 生活習慣病の根治を目指して
- 私たちは糖尿病をはじめとする生活習慣病とそれに付随した疾患に焦点を当てて研究を行っています。近年,酸素の供給と消費のバランスの崩れから起こる低酸素環境がこれらの疾患の病態形成に関与していることが示唆されました。低酸素応答において重要な役割を果たしている低酸素応答因子HIFに着目し,生活習慣病におけるHIFのはたらきの解明を通して,生活習慣病の新規治療法の開発を目指しています。
- ラボリーダーとして
- 研究室内の「相談所」であるために
- 私たちの研究室は「なんでも気軽に相談できる」環境を大切にしています。チームで実験を行うことが多いため、この環境は非常に大きな武器になっています。私は今後ラボリーダーとして今まで得た経験と、強みである周りを見渡す力、話を聞く力を活かして、後輩の相談に乗る「相談所」としての役割を果たしていきます。相談することは勇気がいりますが、私はその「勇気の扉」を開けるお手伝いをすべく、日々取り組んでいきます。
- 自己PR
- 広い視野を持つこと
- 日々全体を見渡しながら、自分がやるべきことは何かを意識しながら実験に取り組んでいます。個人で行う実験とは異なり、チームで実験を行う当研究室では、周囲との調整や意思疎通をしっかりと行う必要があります。積極的なコミュニケーションを通じて、新しい発見が得られることもあり、自分の考えに固執しないように注意しています。また、先を読み、次にとる方策を考えながら実験することにも意識して取り組んでいます。
AAA
- 新規がん遺伝子候補の同定と機能解析
- 研究内容
- がんにおける遺伝子異常のひとつに、ゲノム上の遺伝子のコピー数が増加する「遺伝子増幅」が存在します。遺伝子増幅は乳がんにおいても高頻度に認められ、ERBB2をはじめとした様々ながん遺伝子が遺伝子増幅されています。我々は遺伝子増幅された遺伝子の中から、がん化した細胞の性質をin vitroで評価する系を用いてがんの発症や悪性化に関連する遺伝子を探索し、同定された新規がん遺伝の機能解析を行っています。
- 研究室紹介
- 乳がん治療標的の探索
- 乳がんは女性のガンの中でも特に罹患率、死亡率の高いガンです。治療方法が発達しているにも関わらず、乳がんの患者数は増加傾向にあることがわかっており、より治療効果の高い医療が求められています。がん化やがんの悪性化に関わる遺伝子は多数存在し、それらを同定することはあらたな治療標的をみつけることになります。当研究室ではがんの発達の様々なプロセスに関わる遺伝子を同定することを目的として日々研究しています。
- ラボリーダーとして
- 研究室の代表として
- ラボリーダーとして命じられた仕事だけを行うのではなく、誰よりも実験をして誰よりも成果を出せるよう全力で研究に取り組みたいと思います。そうすることで研究室のメンバー全員の熱意を引き出し、お互いに切磋琢磨しながら研究室全体の成果を高めていけるよう精進していきます。
- 自己PR
- 考える力
- わからないことは他人に訊く前に自分で調べ、考えるように心がけています。他者に訊いて最適解を得るのと、自分で考えた上でその考えをもっと詳しい人に評価してもらうのとでは得られるモノが格段に違います。かといって自分の考えに固執するのではなく、他者と議論し自分の考えをより最適なほうへ柔軟に変えていけるよう常に努力しています。
LAB AAA
- 人工血小板の開発と血小板への結合部位の同定
- 研究内容
- 血小板輸血は大量出血の患者様にとって有用な治療法ですが、血小板製剤は大量供給及び長期保存が困難なため、これらの問題を克服した血小板代替物の開発が望まれています。そこで私は、脂質二重膜のカプセルから成るリポソームを用いた人工血小板の開発に携わっています。人工血小板は血小板同士を架橋することで血小板凝集を促進することができるバイオマテリアルであり、大量調製及び長期保存が可能です。
- 研究室紹介
- 分子集合科学によるナノデバイスの創製
- 「ものづくり」の立場から医療を支えるべく、生体分子や医用高分子からなる構造体を薬物運搬体やナノデバイスとして、医療応用することを目指しています。具体的には、リポソームを用いた人工血小板や生分解生ナノシートを用いた創傷被覆材といった医療応用を展開しています。研究室メンバーそれぞれが「分子集合体の設計から機能評価まで一貫して行える」ことを目指し、日々研究に励んでいます。
- ラボリーダーとして
- 安全かつ活気ある実験環境の維持
- 多くの化学物質を扱う研究室なので、ラボリーダーとしては安全管理の徹底が至上課題と言えます。同時に研究室から多くの成果を出せるよう活発な議論を促すことも仕事と考えています。月に1度の全体ミーティングではヒヤリハットの事例から学会情報まで皆で共有し、安全かつ活発に研究活動が行えるようにしています。風通しよく切磋琢磨しあえるよう、研究室の環境維持に努めていきます。
- 自己PR
- 研究者として生きていくために
- 所属する研究室では、他大学、他分野の先生方からお話を伺う機会が多々あります。おかげで自分の研究のみに捉われず、周りの研究の良い部分を吸収できないか意識するようになりました。現実的で面白そうな場合は積極的に挑戦しますし、その成果は研究室に還元して活性化させたいと強く思います。視野を広く保つことで自分にも周囲にも好影響を与えられるよう、より貪欲に挑み続けたいと思います。
LAB AAA
- ポーラスマイクロファイバー足場を用いた灌流培養での
流れストレス負荷による効率的な筋菅形成誘導
- 研究内容
- 高分子繊維からなる細胞足場と灌流培養法を用いて、筋細胞から筋菅を効率的に形成できる培養系の構築に取り組んでいます。本研究では、細胞足場として配向化繊維足場を構築することで、生体内環境と同様の配向性筋繊維を形成させます。一方で、培養法として細胞に流れストレスを負荷させながら培養を行う灌流培養法を適用しており、筋細胞へのストレス負荷が分化刺激として作用することによる効率的な筋菅形成を目指しています。
- 研究室紹介
- 生命機能材料科学研究室
- 私たちの「生命機能材料科学」研究室は、細胞や組織と相互作用する材料(バイオマテリアル)を巧みに設計・構築して、細胞操作技術や再生医療へ応用することを目指しています。具体的には、単一細胞レベルでの細胞操作を可能にするマイクロ・ナノデバイスや細胞の足場として有用なバイオマテリアルを開発して、細胞の分化などの挙動や機能を制御したり、細胞を精緻に集積して三次元的な生体組織の構築を行っています。
- ラボリーダーとして
- 活気ある研究環境へ
- 研究には主体的な取り組みが必要不可欠ですが、良好な成果を収めるためには様々な人とのディスカッションも求められます。当研究室内でも活発な議論を行うために、普段から良い雰囲気創りを目標としています。また自らが真摯に実験に取り組む姿勢を示すことで、研究室全体の意識向上に努め、良い雰囲気を創り上げていくと共に、信頼と責任感のあるリーダーへと成長していきたいと思います。
- 自己PR
- 誠実に取り組む
- 私は常に誠実さを持った行動を心掛けています。当研究室では学生全員がそれぞれの研究テーマを持ち、試行錯誤しながら研究活動に励んでいるため、先輩後輩問わず教え合うことが多くあります。私はこうした環境で、周囲の人と誠実に向き合う姿勢が大事であると考えています。誠実な姿勢を持ち、幅広い観点から研究を進めることで、革新的な研究成果をあげていきたいです。
LAB AAA
- 情報解析技術を用いた海洋環境微生物構造解析
- 研究内容
- 私の研究では、情報学の視点から海洋環境微生物構造の動的な変化を明らかにするため、様々な手法を用いた解析を行っています。特に海洋微生物は機能未知遺伝子の宝庫と呼ばれており、どのような微生物がどんな環境因子と関連し、遺伝子を発現しているのかを明らかにすることが今後の課題です。
- 研究室紹介
- 遺伝子を「見る・解析する」
- 当研究室では、「遺伝子を見る・解析する」ことを通して多様な分野へアプローチをしています。最近ではシングルセル解析により生命を分子レベルの情報を元に理解することを指針に、メタゲノム、マリンバイオテクノロジー、バイオ計測の分野において先進的な研究に取り組んでいます。また幅広いネットワークを駆使し、国内外の共同研究先と研究交流する機会にも恵まれていることも魅力のひとつです。
- ラボリーダーとして
- 広い視点を取り入れる
- 当研究室の学生は、国立感染症研究所や産総研・早大 CBBD-OIL等様々な分野の研究機関との交流を持っており、それぞれが異なる技術や知識を身につけています。それぞれの研究テーマについてディスカッションを重ねることにより、異なる視点に基づいたアイデアを得ることができるため互いの研究の発展が促されます。ラボリーダーとして率先して交流を行っていきたいと思います。
- 自己PR
- 未知への挑戦
- 世の中には未だ解明されていない謎が山のように存在しており、世界中でたくさんの研究者が研究に取り組んでいます。私も彼らの一員となれるように日々の研究生活に懸命に取り組んでいます。私は当研究室においてウェット・ドライ両面での研究を進めたり幅広い研究テーマの仲間との交流を経たりすることで、自身の専門分野のみならず様々な未知を明らかにしていけるような研究者への成長を目指しております。
LAB AAA
- 硝化菌における増殖不均一性の評価と機構解明
- 研究内容
- 地球上の窒素循環を担う硝化菌は、難培養微生物であり、生理学的性質の知見は少ない。そこで、本研究では、難培養性のメカニズムを理解し、培養効率を上げることを目的とした。硝化菌は、遺伝的に等しい集団中でも細胞ごとの増殖速度にばらつきがあると考えた。個々の細胞ごとの増殖速度のばらつきを明らかにし、ばらつきを小さくすることで培養効率を上げることができれば、硝化菌の新しい知見を増やすことができる。
- 研究室紹介
- 幅広いレンジの研究テーマ
- 私たちは、微生物や動物の細胞が単一または複合状態でどのような機能を果たすかについて分子生物学的手法を用いて詳細に解明し、それらの機能を引き出す応用技術の開発を進めています。研究テーマは、機能解析手法の開発から分子メカニズムの解明、そして応用技術の開発に至るまで幅広いレンジで設定し、医療・健康・食品・環境分野へ貢献することを常に念頭に置いた実学的研究を展開しています。
- ラボリーダーとして
- 全体としての協力体制づくり
- 研究室メンバー個人はそれぞれ独立した幅広いテーマで研究を進める一方で、研究室全体としての協力体制を強化していきたいです。テーマごとの慣習を受け継ぐだけでなく、全体としての快適な研究室環境をつくります。そのために、不便なことを見つけたらだれでも発信しやすく、皆で協力して改善できる体制づくりに努めます。整った環境で研究に打ち込むことのできる研究室を目指します。
- 自己PR
- 新しいことに挑戦する
- 研究を進めていると、自分が試したことのない実験系や異なる分野の知見が必要になることが出てきます。自分の知らない新しいことに挑戦すると、うまくいかずに苦労することや、諦めたくなることも多くあると思います。まわりに経験者がおらず頼れる人がいないこともあるかもしれません。それでも、挑戦を恐れずに、地道に試行錯誤し、新しい道を開拓していける研究者を目指していきたいです。
LAB AAA
- 紡錘体形成における微小管結合タンパク質の機能解析
- 研究内容
- 紡錘体は染色体分配を行う細胞内装置である。紡錘体は微小管と微小管結合タンパク質から構成されるが、紡錘体形成における微小管結合タンパク質の寄与に関する知見は不足している。私は分裂酵母の微小管結合タンパク質の一つに着目し、どのようにして紡錘体の形成に関わるのか、その機構の解明を目標として研究を行っている。
- 研究室紹介
- 細胞分裂と組織形成の分子機構の探求
- 私たち佐藤研は細胞分裂と組織形成の分子メカニズムに興味を持っております。私たちは細胞分裂と組織形成に重要な役割を果たす微小管に特に注目し、酵母や培養細胞、マウスを用いてその機能とメカニズムを研究しています。
- ラボリーダーとして
- より良いサイエンスの環境作り
- 佐藤研は各自が個別の研究テーマをもって実験を進めています。しかしながら、それは孤立してしまう、ということではありません。普段は各自の実験をもくもくと進めていますが、実験の合間にはお互いの実験結果について親身になって議論しあっています。この議論は様々な意見を受けて自分の結果を客観的に見つめ直すことができる、とても有意義なものです。私も学生間の議論を積極的に行うことで、お互いに高めあっていきたいです。
- 自己PR
- 研究の道へ
- 生命科学の分野に進むきっかけは高校進学の時期に知った iPS 細胞の発見で、細胞という体を構成する基本単位についてもまだまだ知らないことが多いことにワクワクしました。大学入学後は佐藤研に配属される前に他の研究所の研究インターンなどに参加し、研究の楽しさの一端に触れ、研究の道を志すことを決意しました。現在、毎日研究できる環境を楽しみつつ、研鑽を積んでいます。